絵本と楽器のコンサート


義援金や公演収益を被災地へ届け

現地で絵本コンサートを開催しています。

震災チャリティー絵本コンサート


未曾有の被害をもたらした東日本大震災。

遠く離れた九州から、何かできることはないか。

北九州の小学校で、絵本活動に集う、お母さん達の想いから始まりました。

第1回は小さな市民センターの一室で開催。

その後、保育施設や子ども文化会館、放送局の御協力を得て

お陰さまで第10回を迎えました。

その間、熊本地震にて、主宰者自身も職場の音楽教室が倒壊するなどの被害を受け

活動の大切さを実感しました。

義援金は全額被災地へ届け、現地で絵本コンサートを行っています。

被災地での音楽支援

東日本大震災直後から、石巻市の仮設住宅での高齢者向けお茶会コンサート

保育施設でのリトミック、気仙沼市仮設住宅、ホームコンサートなど

東北での支援コンサートは10回を超えました。

廃校となった南気仙沼小学校・校歌を演奏する活動も行っています。

熊本地震後は、熊本益城町仮設住宅、熊本市内の教育施設、音楽教室など

活動は多岐にわたります。

震災チャリティ 黒川浩 ピアノリサイタル

3月 14日 13時開演(12時半開場)八幡西区鉄王にありますもやい聖友会 銀杏庵 にて、黒川浩先生によります、チャリティコンサート。素敵な子守唄の数々を、絵本と歌でお届け致します♫是非お母さんお父さんに聴いて頂きたいです。そして、小さな子どもたちにも…黒川先生、既に北九州にも沢山のファンがいらっしゃいますが、先生の奏でるピアノは、天使の響きです👼先生の澄み切ったお心が、そのまま音楽に表現されています🎹いつも手弁当で私たちの活動に参加してくださる先生の思いをこの機会に是非体験して頂ければと思います🎹心が洗われます。こちらの演奏会の収益金は全て、共演の前野美千代さんがこれまでの活動で培った支援が必要な方々に届けて下さいます😊是非、素晴らしい音楽を聞いて、まだまだ支援を必要としている方々の力になりましょう。今日は、1月17日阪神淡路大震災から27年。兵庫県の40代以下の教員の割合は7割に達すると言われています。阪神淡路大震災を経験していない世代が、この大地震を風化させる事なく次世代へ伝えていくか?が問題となっています。他人ごとではなく、自分ごととして、力や時間をつかえる人になりたいものです。(山科さん Facebookより転記)

えほん楽団 音楽で被災地を応援したい

東日本大震災以来、被災地へ音楽を届ける活動をしています。 お預かりした義援金は、宮城(石巻・気仙沼)熊本(人吉・阿蘇・益城) 広島(呉)へお届けします。

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